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大会3日目 予選ラウンド第2戦・チェコ 試合結果

2016年7月7日

 7月4日(月)から9日(土)にかけて、セルビア・ベオグラード他において開催されております、リオデジャネイロオリンピック出場権を懸けた「FIBA男子オリンピック世界最終予選」は大会3日目、予選ラウンド最終日を迎えました。
 大会3日目の7月6日(※現地時間)、平成28年度男子日本代表チームは、予選ラウンド第3戦をチェコ代表と対戦。試合はチェコに主導権を握られますが、男子日本代表は#12 渡邊雄太選手の1on1からの得点、また#3 辻直人選手の3Pシュートで盛り返します。ディフェンスでも相手のインサイドをしっかり守りますが、#11 PALYZA選手に3Pシュートを高確率で決められ、点差が開いていきます。後半、セカンドチャンスを得点につなげた日本は、一時10点差に詰め寄るも、徐々に疲れが見え始め、相手に隙をつかれます。終盤、#10 竹内公輔選手や#3辻選手の得点で粘りを見せますが、71-87で敗戦となりました。
 この結果により、男子日本代表チームは予選敗退が決定し、40年ぶりのオリンピック出場権獲得の夢は途絶えました。
 つきましては、試合結果について、下記の通りお知らせいたします。

 
■平成28年度バスケットボール男子日本代表チーム
 FIBA男子オリンピック世界最終予選 予選ラウンド第2戦 試合結果

◇2016年7月6日(水) 21:00~

男子日本代表(B3位/2敗) ● 71-87 ○ チェコ(B2位/1勝1敗)
(14-23, 21-25, 16-21, 20-18)
BOXスコア⇒ http://oqt2016-men.japanbasketball.jp/pbp_team?schedulekey=1942&period=18&site=2

【主な得点者】
#3  辻 直人 選手 18点(3Pシュート5本)
#6  比江島 慎 選手 16点(3Pシュート2本)
#15 竹内 譲次 選手 13点、7リバウンド
#12 渡邊 雄太 選手 10点

 
 試合後の長谷川ヘッドコーチと選手のコメントを紹介します。

■長谷川 健志ヘッドコーチ
2日前のラトビア戦の反省から、この2日間で、オフェンスの部分では若干いいところを見せることが出来ました。またディフェンスの部分では、注意していたリバウンドとトランジションの展開をやられてしまい、一番気をつけなければいけないことを立ち上がりでやられてしまったのが厳しかったです。
 ラトビア戦に比べれば求めたことが表現できたと思います。相手とのフィジカルコンタクトはやればやるほど慣れてくるのはありました。それを今度はもっと精度を上げないといけません。手詰まりになることが多いので、そこはやっぱりパターンではなく、1対1、2対2、3対3というシンプルなことをもっと突き詰めていかないと、相手に簡単に守られてしまうと感じています。
 限られた時間内ではやれることはやりましたが、やり尽くしたとは言えず、そこは悔しい思いです。日本が世界に久しく出ていない中、世界の舞台でできたことは、選手だけではなく、私自身も勉強になった2試合でした。

■#0 田臥 勇太 選手(※キャプテン)
 負けてしまいましたが、今の日本の力は出し切りました。得点には結びつきませんでしたが、試みてやろうという意識は、1試合目よりは持てたと思います。試合をすればするほど出来るようになる手応えはありました。やっぱり経験を積むことによって、相手がどういうチームなのか、それに対してどういうふうに対応するか、そういうことがわかってきます。
 今回は短期間の活動でしたが、みんなが「やろう」と実行に移そうとするメンバーだったので、結果は悔しい結果ではありましたけど、先につながる大会になったと思います。

■#6 比江島 慎 選手
 結果は満足できるものではないですけど、今の日本の現状はこれですし、みんな自分の出せる力は出せたと思います。自身としては、もっとできたなと思っています。でも後悔はありますが、この世界での戦いで良い経験はできました。この経験は自身にとっても、今後の日本にとっても、良い形でつながると思います。もっともっと世界レベルで試合が出来るように、さらに頑張っていきたいです。

■#15 竹内 譲次 選手
 出だしでやられてしまったのと、3Pシュートはある程度打たせても、中を絞ってリバウンドを取ろうということで臨みましたが、チームの作戦をうまく実行できませんでした。今回はこういう強い相手とやるので、失敗してもいいから強い気持ちを捨てずにシュートにいこうと思っていたので、そこだけは自己採点ですけど完遂することはできました。そういう気持ちでドライブに何度も行って、アジアだと決めることができるドライブを止められてしまったので、これが世界なのかと痛感しています。
 これが今の日本の実力ですが、自分たちが持てるものは出そうとやったチェコ戦で、それでも決め切れなかったというのは、今の自分たちの技術がなかったところだと思っています。そこで決め切ることができる技術を今後見つけていかないといけないといけません。

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■日本代表「AKATSUKI FIVE」特設サイト
http://akatsukifive.japanbasketball.jp/

■FIBA男子オリンピック世界最終予選(※セルビア会場)
日 程:2016年7月4日(月)~9日(土)
開催地:セルビア・ベオグラード
出場チーム:
【グループA】セルビア、アンゴラ、プエルトリコ
【グループB】日本、チェコ、ラトビア

▼大会特設サイト
http://oqt2016-men.japanbasketball.jp/

※日本戦はCS放送「フジテレビNEXTライブ・プレミアム」で全試合生中継!
http://otn.fujitv.co.jp/b_hp/916200134.html

日本戦スケジュールSCHEDULE

7月4日(月) 18:00 試合開始
予選ラウンド 第1戦

 


日本
48 - 88
試合終了

ラトビア

7月6日(水) 21:00 試合開始
予選ラウンド 第2戦

 


チェコ
87-71
日本

※試合時間=現地時間